
小諸城
小諸城は築城で入手できる城娘です
招城では入手はできず、築城で入手できたらラッキーな城娘です
特技は便利な足止め、4体までの敵を足止めできます
但し槍なので、防御面においては過信は禁物なので回復役のサポートや足止めの攻撃が集中しすぎて、倒れないように注意したいところです(大破も魅力的)
計略『竹束』が小諸城のすごいところです
赤いマスならどこへでも敵を足止めできる竹束を置けるので非常に幅広い場面で使うことができます
同じ竹束計略は、☆3の新府城改でも使えるので、小諸城を持ってない場合は新府城改を使うのも良いと思います
小諸城改
改築することで消費気も減り、最大化までの気が軽くなります
改築素材に余裕があれば、改築したいところです
次から、小諸城の計略のポイントとちょっとした使い方テクニックを見てみましょう
この場面はすり抜けてくる鬼に中央突破を許した場面です
でもこんな時でも車竹束があればきちんと対処することができます
車竹束は足止めできるので、竹束を壊されるまで、鬼を足止めできます(最大5体まで足止めできる)
この鬼が竹束に足止めされている間に、城娘と連携して倒すことができます
この場面は、鬼に通過されかけたマスに竹束を置く瞬間です
半分、通過されかかっても、鬼がしっかり足止めされています
車竹束で進行してくる兜、敵などを上手く足止めしたい時、通過しかけた瞬間に竹束を置くのがポイントです
この場面も鬼が通過してしまいそうでしたが、通過しかけた時に竹束を置きます
竹束の足止め効果が発揮されています振り返って壊している間に、倒して勝利です
車竹束に足止め効果はついていますが、小諸城も特技で4体まで足止めできます
小諸城が足止めしている間に、周りの城娘の連携で無事に倒せました
この場面は、動き出したボスの前に竹束を置いて、足止めしています
ボスの来る前に初めから設置しておくのも有力ですが、
次は、通過する時のタイミングを見計らい車竹束をおいて見ましょう
ボスが通過しかけた時に、竹束を置きます
一見すると通り過ぎてしまっているようですが、
足止めがしっかりできています
後ろを振りかって竹束の相手をしてる間に仕上げることが出来ますね
通過しかけたマスに置くと、振り返って竹束を攻撃するので、タイミングを見計らって置くのが良いです
角のマスを通過しかけた時に置いても、同様に足止め効果が発揮されます
複数足止めできるので、兜の間に置くやり方もあります
竹束1つで複数を足止めできるのが良いところです、置く場所、タイミング、使いどころは見極めて使いたいです
通過されかけた場所に竹束を置いてボスを足止めです
またその2つ後ろには竹束がもう一つ控えてあります
ボスのルートを確認して、あらかじめ入念に置いておくやり方も良い作戦です
終盤の、対ボスの足止めにとても有効なので、終盤にも活躍する機会が多い車竹束作戦です
小諸城と相性抜群な城娘
サンタンジェロ城 平 盾
小諸城の竹束と相性が抜群なのが、サンタンジェロ城です
サンタンジェロ城の計略『守護者の加護』は、殿、城娘、蔵、伏兵が対象なので、竹束にも使うことができます
まず、車竹束を置きます
車竹束に表示されている障壁の文字がサンタンジェロ城の計略です
数値には出ていませんが、車竹束の受けるダメージが1500防ぐことができる状態になっています
もう一つ、車竹束を置いて、サンタンジェロ城の計略『守護者の加護』をかけます
小諸城の車竹束とサンタンジェロ城の守護者の加護のフラットスリー
車竹束とサンタンジェロ城の防衛ラインを築きます
終盤、右上からボスが登場します
3本の弓で攻撃をしていきますが、サンタンジェロ城の計略をかけた車竹束に攻撃が行くことで城娘が護られ、その間に反撃です
左の車竹束は壊されましたが、また設置できるところがポイントです
車竹束にボスの弓の攻撃が分散されている間に仕上げることが出来ました
小諸城と、サンタンジェロ城の計略がうまく組み合わさり勝利です
小諸城の車竹束とサンタンジェロ城の守護者の加護トライアングル
兜の侵入、進行する場所に車竹束を置き、守護者の加護をかけます
要になる位置に、車竹束を置き、サンタンジェロ城の計略をかけると、堅い守りになり、合戦を有利に進めることができます
HPが減っていくステージ、でも、こんな時は車竹束を置くと・・・
HPが減って撤退させた城娘の代わりとして、配置して守ることができます
この場面は、左の蔵に突進してくる赤い兜が来ますが、
車竹束を蔵の前に置き、守ることができます
すぐに城娘を置けなくて、再配置までの時間がかかりそうな場合でも、車竹束を置ける状況なら、車竹束で足止めして蔵を守ることもできます
車竹束で兜を足止めしている間に、他の計略で倒すやり方もあります
車竹束で足止めしている間、丸岡城の計略『大蛇霞』を使い片付けます
また、足止めで動きを封じているので、帰雲城の計略『帰らずの山』も範囲は小でも、ちゃんと当てやすくなっています
この場面では、右下にまだ近接の城娘は置けないのですが、車竹束で足止めしながら、大蛇霞で撃破です
その分、消費気はかかるので、気を上手く使っていきましょう
車竹束を置いて、左から、備中松山城、雑賀城、雑賀城の計略『雑賀衆』を布陣させて、車竹束の後ろから鉄砲隊を結成
足止め、守備に効果を発揮するだけでなく、他の計略ともうまく組み合わせて、幅広い場面で車竹束は活躍します

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美月菜奈

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敵のマス通過ギリギリ設置で竹束に振り向かせての足止めって、槍系の直線攻撃する敵の攻撃判定は敵から竹束方向に伸びてるって事でいいんでしょうか。
槍城娘が敵として出るマップだと蔵直前の設置では槍の攻撃が貫通して蔵が壊されるんで、振り向き足止めの場合進行方向と逆に攻撃判定が出るのならちょっと便利な小技として使えそう。
兜の攻撃モーションが城娘や伏兵、蔵に向かっていればそちらにいきます
また移動速度が速い兜などには、タイミングが遅れると車竹束の範囲を超え、足止めが発動しない場合もあるので慎重に見極めて設置すると良いと思います
車竹束は攻撃を全部防ぐ計略と言うより、足止めすることの計略なので、兜やボスの攻撃範囲が広いと竹束で足止めしても周りの城娘、伏兵、蔵などに攻撃がいく場合もあるので、その場合は蔵やダメージを受けたくない位置から遠い位置に設置するなど見極めると良いと思います